よくあるお問い合わせ

令和6年3月現在

目次

○ 返還関係<返還中の方> 問 1~17
○ 貸与関係<これから貸与を希望する方>  問18~30
○ 奨学生の異動関係<貸与中の方> 問31~37
○ その他 問38~41

 

○返還関係<返還中の方>

問1 月末に通帳を確認したら25日に口座の残高不足のため奨学金返還の引き落としができていません、どうすればいいですか。
・引き落としは毎月25日(銀行休業日の場合は翌営業日)に1回分のみです。
 翌月に2か月分を口座からの自動引き落としにはできません。
・ATM、インターネットで至急振込みをお願いします。
 当財団の口座は問5をご覧ください。
・次の月から残高不足にならないようにお願いします。

問2 6月と12月の半年賦払いですが、7月上旬に通帳を確認したら6月30日に口座の残高不足のため奨学金返還の引き落としができていません、どうすればいいですか。
・6月分は7月31日に、12月分は1月20日(銀行休業日の場合は翌営業日)に2回目の引き落としをしますので、口座に返還金が引き落としができるようにお願いします。
・またはATM、インターネットで至急振込みをお願いします。
・次回から残高不足にならないようにお願いします。

問3 督促状がきましたが、どうすればいいですか。
月賦払い・口座振替(自動引き落とし)の方
・引き落としは毎月25日(銀行休業日の場合は翌営業日)に1回分のみです。
 翌月に2か月分を口座からの自動引き落としにはできません。
・同封しています振込用紙またはATM、インターネットで至急振込みをお願いします。
・また、次の月から残高不足にならないようにお願いします。

6月と12月の年2回返還する半年賦払い・口座振替(自動引き落とし)の方
・6月30日と12月15日に口座から引き落としますが、できなかった場合は翌月7月31日と1月20日に引き落とします(銀行休業日の場合は翌営業日)
・それでも口座振替ができなかった場合は、督促状に同封しています振込用紙またはATM、インターネットで至急振込みをお願いします。
・また、次回から残高不足にならないようにお願いします。

月賦払い・銀行振込の方
・返還期限は月末です。
・郵送しています振込用紙またはATM、インターネットで至急振込みをお願いします。毎月遅れないように振込みください。

6月と12月の年2回返還する半年賦払い・銀行振込の方
・6月末日と12月末日が返還期限です。
・郵送しています振込用紙またはATM、インターネットで至急振込みをお願いします。次回遅れないように振込みください。

問4 振込手数料は無料ですか。
・当財団の振込用紙により銀行窓口で振込まれる場合は、手数料は無料です。
 ただし、平日に銀行の窓口で振込む必要があります。
・ATM等からの振込手数料は個人負担です。

問5 ATMで振込みたいので、財団の返還口座を教えてください。

①福岡銀行 県庁内支店 普通預金 0940786
②西日本シティ銀行  千代町支店 普通預金 3145903
③ゆうちょ銀行 一七九(いちななきゅう)店  当座預金 0088654

・口座名義「公益財団法人福岡県教育文化奨学財団」
・ATMやインターネットから振り込む場合は、名前の前に必ず奨学生番号を入力してください。
・ATM等からの振込手数料は個人の負担になります。
 手数料および振込方法は問41をご覧ください。

問6 奨学生番号とは何ですか。
・返還通知、督促状、返還済額・残額等のお知らせ文書、貸与決定通知書などに記載しています「4もしくは5」から始まる8ケタの番号です。
・ATMやインターネットから振り込む場合は、名前の前に必ず奨学生番号を入力してください。また、当財団への問い合わせには、できれば奨学生番号を伝えてください。

問7 返還ができていません。分割返還の相談はできますか。
・分割返還の相談に応じますので、ぜひ当財団にご連絡ください。

問8 返還済額・残額等のお知らせハガキがきましたが、これは何ですか。
・6月と11月(または12月)に返還済額・残額等のお知らせ文書を送付しています。
・滞納額がある場合は、至急振込みによる返還をお願いします。

問9 振込用紙がなくなったので送ってほしい。
・ご連絡いただければ、速やかにお送りします。
・振込用紙の通信欄に希望枚数を記入されて振込みをされてもお送りします。
・ATM、インターネットによる振込みもできます。

問10 コンビニで振込したいのですが。
・別途161円の手数料がかかります。希望されればコンビニ専用の振込用紙を郵送します。
・振込額が50,000円を超える場合は手数料は361円です。上限は30万円までです。
・コンビニ専用の振込用紙は使用期限があり、期限が過ぎた場合使用はできませんので注意ください。

問11 返還方法の変更はどうすればよいですか。
・半年賦払いから月賦払いへ
・月賦払いから半年賦払いへ
・口座振替(自動引き落とし)から銀行振込へ
・銀行振込から口座振替(自動引き落とし)へ
 など変更を希望される場合は当財団へご連絡ください。

問12 住所、氏名が変わりましたが、どうすればよいですか。
・奨学生本人および連帯保証人の住所、氏名、電話番号、勤務先が変更の場合は、「住所・氏名・勤務先変更届」(様式第9号)を提出してください。または、当財団へご連絡ください。
・定期的に返還済額・残額等のお知らせ文書などを送付していますので、住所等の変更の連絡がないと奨学生本人や連帯保証人にとって不利になることがあります。

問13 連帯保証人を変更したいのですが。
・連帯保証人を変更するときは「連帯保証人変更届兼誓約書」(様式第8号)を提出してください。
・新しく連帯保証人になる方の印鑑登録証明書も提出してください。

問14 病気で働けませんので、返還を待ってもらえませんか。
・上級学校進学あるいは傷病などにより返還が著しく困難になった場合には、本人または連帯保証人からの申出により返還を猶予(先延ばし)することができます。
・「返還猶予願」(様式第13号)および所定の証明する書類を提出してください。
 ※ただし、最終返還期限が過ぎた後は申請できません。

問15 残っている全額を返還したいのですが。
・全額または一部を返還することができます。返還金額・方法を財団にご連絡ください。

問16 奨学生本人が亡くなったがどうすればよいですか。
・奨学生本人が死亡、もしくは著しい障がいを受け労働能力を喪失した場合には、本人または連帯保証人からの申出により返還を免除することがありますので、財団へご連絡ください。

問17 滞納していたらどうなるのですか。
・督促状や電話による督促に対して、ご連絡もなく滞納をつづけられると裁判所に奨学金返還請求の申立てを行いますので、裁判所に出廷していただくことになります。
・ご事情をお聞きして返還方法等の相談に応じますので、ぜひ当財団にご連絡ください。

 

○貸与関係<これから貸与を希望する方>
*貸与の申し込みは、在学する学校を経由して提出していただきます。
 提出書類等は学校の担当者にお聞きください。

問18 来年高校を受験しますが、今から(中学校の3年生の7月)申し込むことはできますか。
・予約募集に申し込みができます。
 なお、入学支度金はこの予約募集のみ申し込みができます(在学募集ではできません)。
・提出書類、提出期限等は在学する中学校の担当者にお問い合わせください。

問19 予約募集に申し込みはしなかったのですが、これから(中学校の3年生の10月以降)申し込むことはできますか。
・予約募集ではできませんが、高校等入学後の在学募集(4月)に申し込みができます。
・市町村の奨学金や母子父子寡婦福祉資金、生活福祉資金など申し込みできる場合がありますので、在学する学校またはお住まいの市町村担当課にお問い合わせください。

問20 高校2年生ですが奨学金の申し込みはできますか。
・在学募集(4月)に申し込みができます。学年は問いません。
・提出書類、提出期限等は在学する高校の担当者にお問い合わせください。

問21 親の収入が急に減少したので、今から(高校生の9月)奨学金の申し込みができますか。
・在学募集締切り後から緊急募集に申し込みできます。在学募集の受付期間は在学募集に申し込みしてください。
・願書は随時受付をしていますが、選考は年4回、次の期間に分けて選考します。

(令和6年度)

  第1回 第2回 第3回 第4回
募集締切 7月31日 10月31日 1月31日 3月5日
選考結果通知 8月中旬 11月中旬 2月中旬 3月中旬
借用証書等提出 9月上旬 12月上旬 2月下旬 3月下旬
貸与(予定) 9月30日 12月10日 2月28日 3月31日

・締切日時点で申請書類に不備不足があった場合は、次回の選考となります。
・第4回の3月5日を過ぎた場合は、次年度の在学募集に申込みください。

問22 申し込み後の手続きの流れを教えてください。

(1)予約募集

・11月下旬 選考結果通知
・2月上旬 入学支度金内定者は誓約書提出、
奨学生本人の預金口座(福岡銀行)の写し提出
・3月末 入学支度金を貸与(奨学生本人の預金口座に入金)
・5月 借用証書など提出
・6月末 第1回(4~6月分)の奨学金を貸与(奨学生本人の預金口座に入金)

(2)在学募集

・6月 選考結果通知
・6月 借用証書、奨学生本人の預金口座(福岡銀行)の写しなど提出
・7月末 第1回(4~6月分)の奨学金を貸与(奨学生本人の預金口座に入金)

問23 奨学金を申し込みましたが、貸与されますか。
・所得要件等を満たしておかなければせん。また、選考は予算の範囲内で行いますので、応募者全員が採用されるとは限りません。

問24 奨学金を申し込みましたが、辞退できますか。
・採用内定(予約募集)、採用決定(在学募集)とも選考結果通知までは、「奨学金出願辞退届」(様式20号)を在学する学校に提出してください。
・選考結果通知後は、「奨学金等辞退届」(様式11号)を在学する学校に提出してください。

問25 対象の学校を詳しく教えてください。
・高等学校(中等教育学校後期課程および特別支援学校高等部を含む)、高等専門学校、専修学校高等課程です。
・高等学校は、全日制、定時制、通信制、単位制すべて対象です。
・高等専門学校は、北九州工業高等専門学校、久留米工業高等専門学校、有明工業高等専門学校等が該当します。日本学生支援機構も対象としています。
・専修学校高等課程は、看護専門学校等が該当します。

問26 他の奨学金と併給はできますか。
・併願(他の団体の奨学金や資金等を同時に申込むこと)は差し支えありません。
 しかし、併給できないものは、次のとおりです。

(1)貸与(給付)金額にかかわらず、併給ができないもの
 ・母子父子寡婦福祉資金
 ・定時制課程及び通信制課程修学奨励金
 ・特別支援教育就学奨励費支弁区分Ⅰ
 ・福岡市教育振興会奨学金および北九州市奨学金資金

(2)貸与(給付)金額が同程度の場合に併給ができないもの
 ・都道府県、市町村及びこれらが所管する公益法人等が実施する同様の奨学金や資金等
 ・独立行政法人日本学生支援機構奨学金
 ・生活福祉資金    ・交通遺児育英会奨学金
 ・あしなが奨学金   ・その他の奨学金
 ※「貸与金額が同程度」とは、学校種別・通学種別に応じて次の月額以上の場合です。 

学校種別 通学種別 貸与額
国・公立 自宅 月額 18,000円
  自宅外 月額 23,000円
私立 自宅 月額 25,000円
  自宅外 月額 30,000円

・なお、高等学校等就学支援金、高校生等奨学給付金との併給はできます。
・当財団の奨学金と、併願していた同程度の奨学金等について採用が決定した場合には、いずれか一方を辞退していただく必要があります。
・なお、当財団の奨学金を辞退される場合は、「奨学金等辞退届」(様式11号)を在学する学校に提出してください。

問27 高校の専攻科に進学予定ですが、貸与可能ですか。
・可能です。高校在学中に当財団の奨学金の貸与を受けていても、再度、在学募集の申込みが必要です。(奨学生番号が2つになります。)

問28 北九州工業高等専門学校に進学を考えていますが、5年間貸与できますか。
・正規修学期間の5年間、貸与できます。
・当財団の奨学金を3年生まで貸与し、4年生から当財団と同程度の日本学生支援機構の奨学金の貸与(給付)を受ける場合は、当財団の奨学金の「辞退届」(様式第10号)を学校経由で提出してください。

問29 申請時の収入基準を具体的に教えてください。
・①と②の合計です。

 

①収入基準額 入学支度金 奨学金
(予約募集)
奨学金
(在学・緊急募集)
2人世帯           2,170,220 3,255,330 5,208,528
3人世帯 2,671,200 4,006,800 6,410,880
4人世帯 3,234,530 4,851,795 7,762,872
5人世帯 3,529,530 5,294,295 8,470,872
6人世帯 4,074,610 6,111,915 9,779,064

 

②加算額   入学支度金 奨学金
(予約募集)
奨学金
(在学・緊急募集)
母子父子家庭の児童 1人目 279,120 418,680 669,888
2人目 22,080 33,120 52,992
3人目 11,280 16,920 27,072
障がい者   322,200 483,300 773,280
就労者 0人 △398,280 △597,420 △955,872
 〃 1人 0 0 0
 〃 2人目以降 338,520 507,780 812,448

*母子父子家庭の児童は18歳以下

問30 返還しなくてよい奨学金はないのですか。
・当財団の奨学金は貸与型です(卒業後に返還が必要です)。
・給付型を含め、様々な奨学金の案内が学校にあっていますので、在学する学校の担当者に問い合わせてください。

 

○奨学生の異動関係<貸与中の方>

問31 2年生から奨学金の貸与を辞退できますか。
・家計の好転等で、学年や辞退月にかかわらず奨学金の貸与を辞退することができます。
・「辞退届」(様式第10号)本人→学校→財団
・辞退届提出後、財団から奨学生本人に返還関係書類を郵送します。
・奨学金の返還開始は、貸与を停止した月の翌月から起算して6ケ月経過した後の12月または6月からです。ただし、在学中であれば返還猶予ができます。
・「返還猶予願」(様式第13号)本人→財団
  在学証明書を添付

問32 貸与月額を変更できますか。
・1(2)の奨学金の貸与月額の選択区分であれば、増額・減額できます。
 変更は原則として毎年4月分からです。
 「奨学金貸与月額変更届・借用金額変更届」(様式第16号)を提出してください。
 増額を希望する場合は、連帯保証人の印鑑登録証明書も提出してください。
・通学区分が変更になった場合
 (自宅→自宅外)貸与月額の増は、希望者のみ様式第16号を提出してください。
 (自宅外→自宅)貸与月額の減は、必ず様式第16号を提出してください。

問33 住所、氏名、連帯保証人の勤務先が変わりましたがどうすればいいですか。
・転居、改姓、連帯保証人の勤務先の変更をしたときは「住所・氏名・勤務先変更届」(様式第9号)を提出してください。
・貸与中の奨学生が改姓した場合は、貸与する奨学金を振込んでいる福岡銀行口座の名義変更を銀行で行ってください。

問34 連帯保証人を変更したいのですがどうすればいいですか。
・連帯保証人を変更するときは「連帯保証人変更届兼誓約書」(様式第8号)を提出してください。
・新しく連帯保証人になる方の印鑑登録証明書も提出してください。

問35 振込口座を変更したいのですがどうすればいいですか。
・通帳紛失等により、やむを得ず奨学金の振込口座を変更するときは「奨学金等振込口座変更届」(様式第12号)を提出してください。
・福岡銀行通帳の表紙の裏面(支店名、名義人、ふりがなが記載されている)のコピーも提出してください。

問36 休学、復学、転学、退学、編入学などするがどうすればいいですか。
・各学校に配付しています「奨学生異動・変更届 綴」の各様式に記入し、各学校の奨学金担当者に提出してください。
・各学校の担当者の方は当財団に提出してください。

休学
・休学または長期間(引き続き3ケ月以上)欠席するときは、奨学金の貸与を休止します。
・休止期間は、その事由が生じた月の翌月からです。ただし、月の初日から事実が発生した場合は、その月からです。
・「休学(長期欠席)届」(様式4号)本人→学校→財団
・奨学金の貸与は3ケ月ごとであるため、貸与月(6、9、12、3月)以外で休学する場合は、未貸与期間の貸与希望の有無を記入してください。例えば、11月1日から休学する場合、9月中旬に7~9月分を貸与済みですが、10月分の貸与を希望するかを記入してください。貸与は次の貸与日の12月下旬です。

復学
・貸与を休止する事由がなくなったとき(復学したとき)は、奨学金の貸与を復活することができます。
・「復学届・奨学金復活届」(様式5号)本人→学校→財団

転学、転籍
・転学の場合、引き続き奨学金を貸与することができます。

【転出校】 「転学報告書」(様式第6号)学校→財団
【転入校】 「転学奨学金継続届」(様式第17号)財団→転入校→本人→転入校→財団

※転学奨学金継続届の提出の流れについては令和6年4月より変更しています。

・貸与期間は、転学後の課程における正規修学期間が限度です。
・採用時(当初)の貸与月額を変更する場合や借用金額総額が増額になる場合は、「奨学金貸与月額変更届・借用金額変更届」(様式第16号) 本人→転入校→財団 ※連帯保証人の印鑑登録証明書を添付
・転籍
 同一学校内での課程の変更(全日制→定時制)(全日制→通信制)についても、同様の手続きが必要です。様式第6号、様式第17号の提出が必要です。貸与期間は、転籍後の課程における正規修学期間が限度です。採用時(当初)の貸与月額を変更する場合や借用金額総額が増額になる場合は、様式第16号の提出が必要です。

退学
・奨学生が退学したときは、奨学金の貸与を停止します。
・停止時期は、退学した月の翌月からです。ただし、退学した日が月の初日の場合は、その月からです。
・「退学届」(様式第7号)本人→学校→財団
・奨学金の貸与は3ケ月ごとであるため、貸与月(6、9、12、3月)以外で退学する場合は、未貸与期間の貸与希望の有無を記入してください。例えば、10月31日付けで退学する場合、9月中旬に7~9月分を貸与済みですが、10月分の貸与を希望するかを記入してください。貸与は次の貸与日の12月下旬です。
・奨学金の返還開始は、貸与を停止した月の翌月から起算して6ケ月経過後の12月または6月からです。
・退学届提出後、財団から奨学生本人に返還関係書類を郵送します。

編入学
・退学した月の翌月までに編入学したときは、奨学金を継続することができます。
 ただし、学校に籍がない月が1ケ月を越えるときは継続不可です。

【前校】 「退学届」(様式第7号)本人→学校(証明)→財団
【編入校】 「奨学金継続届(編入学)」(様式第18号)本人→学校(証明)→財団

・貸与期間は、編入後の課程における正規修学期間が限度です。
・採用時(当初)の貸与月額を変更する場合や借用金額総額が増額になる場合は、「奨学金貸与月額変更届・借用金額変更届」(様式第16号) 本人→転入校→財団 ※連帯保証人の印鑑登録証明書を添付

問37 その他の異動
・奨学生が次のような状況となったときは「奨学生異動報告書」(様式第19号)を提出してください。
・奨学生が死亡したとき。
・本人及び保護者に連絡が取れなくなり、各届出(退学等)をするとき。

 

○その他

問38 大学の奨学金の返還のことは、そちらでよいですか。
・日本学生支援機構(JASSO)の分については下記にご連絡ください。
 貸与・給付、返還に関する相談は、

奨学金相談センター TEL 0570-666-301(ナビダイヤル)
九州支部 TEL 092‐791‐2063

・平成22年度までは当財団でも大学生にも奨学金貸与を行っていました。この分については当財団へご連絡ください。

問39 日本学生支援機構の予約募集に当財団の奨学生番号を記入する必要がありますか。
・当財団の奨学生番号は8桁です。記入する必要はないと思います。

問40 大学、専修学校専門課程(専門学校)等を対象とした奨学金はどこに聞けばよいですか。
・様々な奨学金の案内が学校にありますので、在学する学校の担当者にお尋ねください。
 大学等の給付型奨学金も在学する学校にお尋ねください。

問41 銀行ATMの手数料、振込方法を教えてください。(令和2年9月現在)
福岡銀行
 福岡銀行のATMで福岡銀行の通帳かキャッシュカードを利用し、当財団の福岡銀行口座に振込む場合

  利用時間 振込額3万円未満 振込額3万円以上
平日 7:00~23:00 55円 165円
土・日・祝日 7:00~21:00 55円 165円

 現金の場合の手数料は3万円未満は110円です。3万円以上は330円です。

・操作概略
 「用務」振込 → 通帳またはキャッシュカードを挿入 → 「銀行」福岡銀行 →
 「支店」県庁内 → 「口座種類」普通預金 → 「口座番号」940786 →
 「振込者」名前の前に奨学生番号を入力 → 「電話番号」入力 → 「振込金額」入力 →
 全項目確認 → 振込カードを作りますか → 作る → 終了
 (振込カードを作ると、次回以降入力が簡単です。)

西日本シティ銀行
 西日本シティ銀行のATMで西日本シティ銀行の通帳かキャッシュカードを利用し、当財団の西日本シティ銀行口座に振込む場合

  利用時間 振込額3万円未満 振込額3万円以上
平日 7:00~23:00 110円 110円
土・日・祝日 7:00~21:00 110円 110円

 現金の場合の手数料は3万円未満は110円です。3万円以上は330円です。

・操作概略
 「用務」振込 → 通帳またはキャッシュカードを挿入 → 「銀行」西日本シティ銀行 →
 「支店」千代町 → 「口座種類」普通預金 → 「口座番号」3145903 →
 「振込み金額」入力 → 「振込者」名前の前に奨学生番号を入力 → 全項目確認 → 終了

ゆうちょ銀行
 ゆうちょ銀行のATMでゆうちょ銀行の通帳かキャッシュカードを利用し、当財団のゆうちょ銀行口座に振込む場合
・ATMの利用できる時間は店舗によって違います。手数料は125円です。

・操作概略
 「用務」ご送金 → 通帳またはキャッシュカードを挿入 → 「銀行」ゆうちょ銀行 →
 「店名」一七九 → 「口座番号」88654 → 「振込み金額」入力 →
 「振込者」名前の前に奨学生番号を入力 → 全項目確認 → 終了

コンビニのATMから当財団の福岡銀行の口座に振込む場合

(留意点) キャッシュカードのみ利用でき、現金および通帳は利用できません。
(ATM) ・ローソン銀行ATM 
・Enet(イーネット)ATM
 ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ
・セブン銀行ATM
が利用できます。利用料と振込料が必要です。
(例) 8:45~18:00に1万円振込む場合 利用料110円+振込料55円=165円
利用料   振込料  
8:45~18:00 左記以外の時間 3万円未満 3万円以上
110円 220円 55円 165円

・操作概略
 「用務」振込 →キャッシュカードを挿入 → 「振込金額」入力 →「銀行」福岡銀行 →
 「支店」県庁内 → 「口座種類」普通預金 → 「口座番号」940786 →
 「電話番号」入力 →「振込者」名前の前に奨学生番号を入力 → 全項目確認 → 終了

コンビニのATMから当財団の西日本シティ銀行の口座に振込む場合

(留意点) ④と同じです。
(ATM) ④と同じです。
(例) 8:45~18:00に1万円振込む場合 利用料110円+振込料110円=220円
利用料   振込料  
8:45~18:00 左記以外の時間 3万円未満 3万円以上
110円 220円 110円 110円

・操作概略
 「用務」振込 →キャッシュカードを挿入 →「振込金額」入力 →「銀行」西日本シティ銀行→
 「支店」千代町 → 「口座種類」普通預金 → 「口座番号」3145903 →
 「振込者」名前の前に奨学生番号を入力 → 全項目確認 → 終了

インターネット
・奨学生番号を名前の前に入力してください。振込手数料がかかる場合は個人負担です。

 

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○お問い合わせ
  〒812-0046
  福岡市博多区吉塚本町13-50 吉塚合同庁舎5階
  公益財団法人 福岡県教育文化奨学財団福岡支所
  TEL 092-641-7326
  ※平日8時30分~17時

※電話がつながりにくい場合があります。
 つながりにくい場合は、お手数ですが時間をおいておかけ直しください。

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