一般競争入札の公告について(公益財団法人福岡県教育文化奨学財団入札事務支援業務委託契約)

公告

下記の契約について、次のとおり一般競争入札に付します。

令和7年7月14日

         公益財団法人福岡県教育文化奨学財団 理事長 西牟田 龍治

1 契約名
  公益財団法人福岡県教育文化奨学財団入札事務支援業務委託契約

2 概要
  入札説明書による

3 契約期間
  契約締結の日から令和13年3月31日

4 入札参加条件
 次の要件をすべて満たすこと。
(1)地方自治法施行令第167条の4に該当しないこと。
(2)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更正手続開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立てがなされていないこと。
(3)福岡県暴力団排除条例(平成21年福岡県条例第59号)第2条第1号、第2号若しくは第3号の規定に該当し、又は同条例に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。
(4)過去2年間の間に福岡県若しくは福岡県以外の地方公共団体、国(独立行政法人等を含む。)又は公益財団法人等と、複数回、同種・同規模の契約(税込み入札額の2割超)を履行した実績があること。

5 契約事務に係る担当部署
  公益財団法人福岡県教育文化奨学財団 福岡支所
  〒812-0046
  福岡市博多区吉塚本町13-50 福岡県吉塚合同庁舎5F
  電話番号  092-641-7326(直通)
  FAX番号 092-641-7530

6 入札説明書の交付
  本公告上において、令和7年7月28日(月)まで掲載する外、5の部署により手交する。

7 入札参加申請書の提出期限
  令和7年7月28日(月) 午後3時00分
  提出方法は直接又は郵便(書留郵便に限る。期間内に必着のこと。)
  なお、入札参加の確認結果は後日通知するものとし、入札に参加できないと決定された者については、理由の説明を求めることができる。

8 入札書の提出場所、提出期限及び提出方法
(1)提出場所
   福岡市博多区吉塚本町13-50 福岡県吉塚合同庁舎5F
   公益財団法人福岡県教育文化奨学財団 福岡支所
(2)提出期限
   令和7年8月7日(木)午後4時00分必着
(3)提出方法
   直接又は郵便(書留郵便に限る。提出期限内必着)で行う。

9 入札保証金及び契約保証金
(1)入札保証金(入札書提出前に財団への提出が必要)
   入札金額の税込金額の100分の5以上の入札保証金又はこれに代わる担保を納付又は提供すること。ただし次の場合は入札保証金の納付が免除される。
  ア 財団を被保険者とする入札保証保険契約(入札金額の税込金額の100分の5以上)を締結し、その証書を提出する場合。
  イ 過去2年間の間に、福岡県若しくは福岡県以外の地方公共団体又は国(独立行政法人を含む。)又は公益財団法人等と同種・同規模の契約(入札金額の税込金額の2割に相当する金額より高い金額)を履行(2件以上)したことを証明する書面(当該発注者が交付した証明書)を提出する場合。
(2)契約保証金(落札後から契約締結前までに財団への提出が必要)
   契約金額の税込金額の100分の10以上の契約保証金又はこれに代わる担保を納付又は提供すること。ただし次の場合は契約保証金の納付が免除される。
  ア 財団を被保険者とする契約保証保険契約(入札金額の税込金額の100分の10以上)を締結し、その証書を提出する場合。
  イ 過去2年間の間に、福岡県若しくは福岡県以外の地方公共団体、国(独立行政法人を含む。)又は公益財団法人等と同種・同規模の契約(入札金額の税込金額の2割に相当する金額より高い金額)を履行(2件以上)したことを証明する書面(当該発注者が交付した証明書)を提出する場合。

10 開札の場所及び日時
(1)場所
   福岡県福岡市博多区吉塚本町13-50
   福岡県吉塚合同庁舎 804会議室
(2)日時
   令和7年8月8日(金)午後2時00分

11 落札者がない場合の措置
  開札をした場合において落札者がない場合は、地方自治法施行令第167条の8第4項の規定により、再度の入札を行う。入札者又はその代理人のすべての同意が得られれば直ちにその場で行う。

12 入札の無効
次の入札は無効とする。
なお、11により再度入札を行う場合において、当該無効入札をした者は、これに加わることができない。
(1)入札金額(率)の記載がないもの、または、入札金額(率)を訂正した入札
(2)法令又は入札に関する条件に違反している入札
(3)同一入札者が二以上の入札をした場合、当該入札者のすべての入札
(4)所定の場所及び日時に到達しない入札
(5)入札者又はその代理人の記名押印がなく、入札者が判明できない入札
(6)金額(率)の重複記載又は誤字若しくは脱字により、必要事項を確認できない入札
(7)入札参加資格のない者、入札参加条件を満たさない者(開札時点において指名停止期間中である者等入札参加条件に反した者を含む。)及び虚偽の申請を行った者がした入札
   なお、落札者が契約締結前に指名停止となった場合は、落札者としての権利を失うものとし、契約を締結しない
(8)入札書の日付のないもの、又は日付に記載誤りがある入札

13 落札者の決定の方法
(1)落札者の決定にあたっては、入札書に記載された「委託料率」が予定価格(率)の制限の範囲内で最低の率をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
(2)落札となるべき同率の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。
(3)(1)により落札者が決定した場合は、当該入札結果を公示する。

14 その他
(1)契約書の作成を要する。
(2)入札に参加する者は、参加に当たって知り得た個人情報、事業者の情報その他県の情報(公知の事実を除く。)を漏らしてはならない。
(3)その他、詳細は入札説明書による。

01-1_入札説明書表紙

01-2_入札説明書項目

02_入札手続きについて

03_入札参加者心得

04_入札参加申請書

05_履行確認書

06_委任状

07_入札書

08_仕様書

09_契約書

10_個人情報特記事項

11_誓約書

12_入札日程表